銀座十字屋講師紹介

藤本 睦美

母が声楽、姉がフルートという音楽一家にありながら、途中で習っていたピアノをやめていたが、小学4年生のときに、学校に来たフルートとハープの演奏家の音に触れて以来ハープの虜になり、それから4年にわたり「ハープを習いたい」と両親に言い続けて、やっとハープを手にした。それからは、一途にハープを学び続け、国立音大を経て篠崎史子門下に。ドイツ留学も経験して、現在はプロ・ハーピストとしての活動の一方で、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。

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