銀座十字屋講師紹介

高原 由美子

高原 由美子(たかはら ゆみこ)
東京都出身
国立音楽大学器楽学科ハープ専攻卒業。同大学大学院修士課程修了大学院卒業演奏会に出演.
その後、ローザンヌ音楽院に入学しハープでDiplôme supérieur、室内楽でVirtuositéを取得.
在学中ローザンヌのシテ・フェスティバルにてオペラ・オフのメンバーとしてカテドラルでの演奏や世界遺産の街スペイン・クエンカの音楽祭への演奏旅行に参加.
またスイス国立プランジャン美術館やローザンヌ内外の教会にて、ソロ、室内楽、オーケストラ等でも演奏.
2002年ジュネーブで開催された第8回ワールドハープコングレスにてソロ演奏を行う.
同年帰国以来、サロン コンサートシリーズを始める.
また<Les Amies de Langue Française >主催のレクチャーコンサートをベルギー大使館において行う など留学経験を生かし国際交流にも従事している.
2016年9月遠州茶道宗家13世家元 小堀宗実 氏の華甲祝賀会にて演奏.
2017年7月香港で開催された第13回ワールド ハープコングレスにてハープアンサンブルで出演、その他 軽井沢国際音楽祭、スイスのヒュットリンゲン教会、又五島列島世界文化遺産登録記念:祈りを繋ぐコンサートにおいての青砂ヶ浦天主堂、上五島鯨賓館での演奏会等、各所で、オーケストラ、室内楽、サロンコンサートの多方面で活動している
これまでハープを山口裕子、故ヨセフ・モルナール、シャンタル・マチュー、山畑るに絵の各氏に師事
銀座十字屋ハープ講師

高原講師からのメッセージ
憧れているけれど、近寄りがたい…
そんなイメージがあるハープですが、実際に音を出してみると色々な発見があります。
親しみやすい所もあったり、美しい音色に心が安らいだり。
そんなハープの魅力に触れてみませんか?ハープとの出会いを大切に楽しく上達していきましょう。

 

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