銀座十字屋講師紹介

石﨑 千枝子

石﨑 千枝子(いしざき ちえこ)
東京都出身。10歳より三村勉氏からアイリッシュハープ、及びグランドハープを師事。
1973年 日本ハープ音楽院 研究科卒業
1975年 同学院 デイプロマ科卒業 日本ハープ音楽院内 銀座十字屋にて講師開始。
1967-79年 三村ハープアンサンブルのメンバーとして欧米諸国へ数回に渡り海外公演に参加。また、数多くの国内公演と教育テレビ・音楽番組に度重ねて出演する。
1979年 結婚を期にフリーとなり、以後 椿山荘・京王プラザ等のホテルにて演奏。
1985年 篠田淳氏に師事しグループ「レゾナンス」の成員として毎年リサイタルを行う。
1995年 銀座十字屋講師再開
1997年 よみうり文化センター系列にてレバーハープを使用してのアンサンブル講師活動再開。
2004年 リトルハープアンサンブルを創設。川越よみうり文化センター・池袋西武コミュニティーカレッジにてアンサンブルクラスを指導
2005年 門下と共にハープアンサンブル「ラ・ラミュール」を設立し、コンサートをはじめ、ボランティア活動にも積極的に参加。

石﨑千枝子講師からのメッセージ
ハープの原型は世界中の文明の発達と共に生まれてきた、とてもシンプルな楽器です。
現在では、手でレバーを操作しながら演奏するレバーハープとペダルを足で操作するグランドハープの2種類に分かれておりますが、なんといってもハープの魅力はご自分の指で直接ふれてつくり出すその音色にあります。
どうぞ、皆様にもその実感を体験して頂きたいと思っております。

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