松見 純子(まつみ じゅんこ)
1992年より、アイリッシュハープを始める。
1994年よりグランドハープをヨセフ・モルナール氏に師事。1997年より井田美幸氏に師事。
1998年、シャータル・マチュー女史にレッスンを受ける。
2001年上野学園大学ハープ科卒業。同年、スペイン・マドリッド王立音楽院ポストグラード(大学院)入学。
マリア・ローザ・カルボ・マンザーノ女史に師事。
2003年U·F·A・M国際ハープコンクール第4位受賞。
同年、同音楽院ポストグラードを修了。同音楽院教育学部ハープ専攻科にスペイン政府奨学金を受けて入学。
2004年ローマのTIMテルネオ国際音楽祭でセミファイナリスタ。
2005年オペラ「蝶々夫人」をスペインにて演奏。
2007年最優秀賞を受賞して同音楽院教育学部ハープ専攻科を卒業。
2007年、2008年ジョイントコンサート「マイステージ」で演奏。
2008年から銀座十字屋のハープ講師を勤める。
松見講師からのメッセージ
ハープという素敵な楽器を弾く楽しさをレッスンを通して、少しでも体験していただきたいです。
また、レッスンを重ねることによって、ハープの音色の幅や可能性をより一層知っていただけると思います。