銀座十字屋講師紹介

長谷見 誠

長谷見 誠(はせみ まこと)
音大在学中にリサイタルデビューし、ソリストとして室内楽やオーケストラなど本格的な演奏活動を開始する。
2004年のソロリサイタルにおいて、桐朋学園大学作曲科教授 三瀬和朗氏の献呈委嘱作品「<テティス>フルートとピアノのための」を世界初演。
2005年より続く国際音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」、小澤征爾氏が音楽監督を務める「東京のオペラの森」等、国内外の数々の音楽祭に出演を続ける。
アイルランドの祝祭日に行われる”The Emerald Ball”において、2006年には皇室や国賓への表敬演奏として日本とアイルランドの国歌を独奏し絶賛を得る。翌2007年には日本・アイルランド国交50周年記念式典の国歌演奏者として、再び君が代の独奏を務める。
2013年、小林研一郎氏指揮による読売日本交響楽団とモーツァルト 「フルート協奏曲第1番」を協演、2016年には陸上自衛隊音楽隊のニューイヤーコンサートにゲストとして招聘されシャミナーデの「コンチェルティーノ」を協演する。

長谷見講師からのメッセージ
私自身の演奏経験より学んだ実践的なレッスンや、上達への工夫、そして知恵…
こんなエッセンスを大切にし、最終的に、目的を一緒に探せるような音楽環境を創りたいです。
音楽と共にある生活に、素晴らしい特別な時間が存在すること。
そんなお手伝いができれば幸いです。

 

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