「演奏の影響で身体が痛くなる」、「年齢とともにテクニークに疑問を抱くようになった」、「生徒様への指導に新しい指針が欲しい」…などお考えのハープ指導者の方へ。
年間1万人以上もの演奏家の身体の使い方を指導してきた川井弘子講師が、実物大の骸骨モデルを使いながら、無理のない身体の使い方をアドバイスいたします。
まずは あなたの「からだ」のことを“演奏という動き”の中で、知ってみませんか?
~川井弘子講師によるボディ・マッピング講座~
ハープを弾くひとなら誰でも知っておきたい『からだ』のこと
■開催日:2020年10月20日(火)14:00~
■会 場:オンライン開催※ZOOMアプリを使用。詳細は受講者へご連絡いたします。
■対象者:銀座十字屋ティーチャーズフォーラムに所属の方
■受講料:無料※要事前予約。受講者へは事前アンケートにご回答いただきます。
■お問合:銀座十字屋ハープセンター メールはコチラ
メールの「お問い合わせ内容」欄にご質問等と併せて必ず「ボディ・マッピング講座の件」と明記ください。
電話03-5635-3380(平日10:00~17:00)
・「川井先生のアドバイスは、まるで演奏をしながら『整体』を受けているようで感動しました」(30代・ハープ奏者)
・ 「10人いれば10通りあるアドバイスを、すべて『骨格』を用いて的確な言葉で指導してくださったので、とても分かりやすく収穫の多いセミナーでした」(30代・演奏家)
・「新たな演奏の可能性に気づかせて下さって感謝です」
・「顎、背骨、横隔膜のそれぞれの正しい位置がわかると、ちゃんと連動して動いていることが実感できました。自分の姿勢をちょっと意識して直すだけで、声がスムーズに出るし、なめらかに歌えたことに驚きました。とにかくわかりやすくて楽しかったです」(声楽家)
・「腱鞘炎にどうしてなったのか、どこを気をつけたらそうならないで長時間練習できるのか、驚きの連続でした。指と腕のつながりだけではなく、からだ全体がこのように関係しているなんて…」
~プロフィール~
川井 弘子 Kawai Hiroko
倉敷市生まれ。広島大学教育学部音楽科卒業、東京学芸大学大学院修了、ドイツ・シュトゥットガルト音楽大学とオランダ政府給費留学生としてユトレヒト王立音楽院に学んだソプラノ。2001年アメリカで音楽家に「ボディ・マッピング」を教える資格を取得し、すべての楽器奏者を対象として『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』のセミナーを全国で開催。2015年自著『うまく歌えるからだのつかいかた~ソマティックから導いた新声楽教本』が音楽書のベストセラー。倉敷市在住、東京、大阪、京都で教えている。
■銀座十字屋ティーチャーズフォーラムの詳細・ご入会についてはコチラ
※ご入会には資格条件がございます。あらかじめご了承ください。