ハープ王子が「Harp Aid(ハープエイド)プロジェクト」に演奏動画を寄せてくれました。
●ハープエイドプロジェクトとは
コロナ禍で依然大変な状況の中、少しでも勇気を与えたいという思いを抱く世界のハープ奏者の協力により実現した「演奏動画配信」プロジェクトです。
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NEW ハープ王子
ハープ王子
16歳の時にハープに触れ楽器の音色に魅了されプロの道を志す。その後フルート&ハープユニット【Stress Free】を結成しハープ王子として全国各地で活動を展開する。Stress Freeでは衣装、美術、演出、作編曲をプロデュースし好評を得る。クラシック~コンテンポラリー~ケルト音楽を中心にソロ、アンサンブルと幅広く演奏する。メディア、アート、ダンス、ミュージカル、演劇、朗読、語りなど多様なフィールドとのコラボレーションも意欲的に行う。近年はケルティックハープの演奏や奏法、歴史の探究活動に力を入れ幅広い活動をしている。2018年2ndアルバム【Stress Free~おもいでの森】をリリース。ハープの指導者としても活躍する。詳細は
コチラ
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SANAE「かわさき/郡上節(岐阜県)」
SANAE プロフィール
エレクトリックハープの日本における第一人者、ポップス、ジャズ、ロック、即興、クラシックなどジャンルを問わず演奏。アコースティック、エレクトリック楽器ともソロ活動のほか、坂東玉三郎、涼風真世、凰稀かなめ等著名人、映画やアニメなどの公演やレコーディング等幅広く活動中。東京音楽大学出身。2014年FMパーソナリティ、弦楽器マガジン・アッコルドのコラム連載、2015年2ndアルバム「HARP SHOCK」(bomb-001)リリース。2016年横浜みなとみらい大ホール主催のSANAEエレクトリックハープ公演は好評を博す。2020年読売新聞にて「エレクトリックハープの流儀」連載。
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ヴィクトール・ハルトバヌ
ヴィクトール・ハルトバヌ プロフィール
1990年生まれ 30歳 国籍:ドイツ
母からハープとピアノのレッスンを受け、ハインリッヒ・ベルガー音楽学校でピアノのレッスンを受ける。1999年からドイツ・ライプチヒでハープを本格的に学ぶ。2010年に音楽学校「フェリックス・メンデルスゾーン-バルトホルディ」を卒業。その後、スイスのジュネーブのHEMでソリスト演奏の修士課程に入る。2012年からベルギーのブリュッセルのKCで修士課程に入る。2013年からダニエル・バレンボイムの指導の下、ベルリン市立劇場のオーケストラアカデミーのメンバーになる。イザベル・モレッティ、ジャーメイン・ロレンツィーニ、デビッド・ワトキンス、エリザベス・フォンタン・ビノシュ、スーザン・マクドナルドらに師事。
【受賞歴】
1998〜2008年 コンペティション–全国の音楽コンクール「Jugend musiziert」で4つの特別賞とともに、合計17の優勝賞を獲得。
2006年2月 ウィーンの国際ハープコンクール「Franz Josef Reinl」で2位(最年少)
2006年11月 ベルギーの国際ハープコンペティション「フェリックスゴデフロイド」のカテゴリー「ソリスト」の1位(グランプリ)(同年齢層で最年少の出場者)
2012 年 アメリカ国際作曲コンクールのファイナリスト
【演奏歴】
ドイツおよび海外のテレビおよびラジオ局向けのさまざまな放送に出演の他、ヨーロッパ全土で500を超えるリサイタルを行い、「ライプツィヒ バッハフェスト」、「ムジクボッシュヒッツアッカー」、「シュヴェツィンガーモーツァルトフェスト」、「ブカレストハープフェスティバル」などの音楽祭でリサイタルを行った。ハイデルベルガー・フィルハーモニー管弦楽団、アンハルティシュ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、ブランデンブルク州立歌劇場管弦楽団などのいくつかのオーケストラとのコンサートを挙行。
【教鞭歴】
2008年~現在 タイ、バンコクの「Tamnak Prathom Harp Centre」で教鞭
2013年~現在 「Coswig / Anhalt 」教鞭
2016年~ 音楽学校「Heinrich Berger」で教鞭
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SANAE「かわさき/郡上節(岐阜県)」
SANAE プロフィール
エレクトリックハープの日本における第一人者、ポップス、ジャズ、ロック、即興、クラシックなどジャンルを問わず演奏。アコースティック、エレクトリック楽器ともソロ活動のほか、坂東玉三郎、涼風真世、凰稀かなめ等著名人、映画やアニメなどの公演やレコーディング等幅広く活動中。東京音楽大学出身。2014年FMパーソナリティ、弦楽器マガジン・アッコルドのコラム連載、2015年2ndアルバム「HARP SHOCK」(bomb-001)リリース。2016年横浜みなとみらい大ホール主催のSANAEエレクトリックハープ公演は好評を博す。2020年読売新聞にて「エレクトリックハープの流儀」連載。
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ファビウス・コンスタブル
ファビウス・コンスタブル プロフィール
4歳の頃から音楽をはじめ、ケルトハープのルーツを求め、アイルランド・英国に学ぶ。2002年、ケルティック・ハープオーケストラを結成し、今も監督を務める。2011年3月の日本における東北大震災で地震と津波で被災した直後に被災入りをし、コンサートを実施。その他、イタリアをはじめ各国でコンサートを行っており、その数1000回を超える。2019年8月2日ハープライフ主催「ハープの日」イベントに音楽監督・演奏者として出演。
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古佐小基史「3.11即興組曲」 ※この動画には東日本大震災の地震・津波の映像等が含まれています。
古佐小基史 プロフィール
愛媛県出身、アメリカ在住。東京大学入学後はジャズギターに注力。プロのジャズバンドにも参加し、スイングジャーナル誌では「最も注目すべき若手ジャズギターリスト」としても評価を受ける。その後、音楽の道を志し渡米。ハープを独学で学び、2007年に Lyon-Healy Jazz & Pop Harp Competition において日本人としては初めてペダルハープ部門で2位に入賞。その後も活躍の幅を広げ、現在もアメリカを中心に活躍中。
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レット・バーンウェル Rhett Barnwell「Be Still My Soul」
レット・バーンウェル プロフィール
セントルイス音楽院で音楽学士号を取得し、ジョージア大学で大学院博士後期課程を修了。現在、作曲家、編曲者、演奏家、そしてセラフィム・ミュージックの創始者として、レバーとペダル・ハープのための神聖かつ古典的で瞑想的な音楽の楽譜を出版しており、アメリカ国内はもちろんローマ、ヴェネツィア、フィレンツェ、アイルランドで幅広くコンサートを行っている。クラシカルで神聖な音楽のスペシャリストとして、南東ハープ会議、サマーセットフォークハープフェスティバル、ハープ・ジャーニー、ハープ・ギャザリングなどにも出演、とみに名声と需要が高まりつつある。ハープに加えて、チェロ、フレンチ・ホルン、オルガンも演奏。1983年以来、米国南東部を中心に各地でオーケストラと競演すると共に、教会音楽のオーガナイザー/ディレクターを務めている
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村上淳志「Pigeon Hare mixed」
村上淳志 プロフィール
1999年よりアイルランド在住。Royal Irish Academy of Music(アイルランド王立音楽院)でアイリッシュハープを学び、最優秀成績でDiplomaを取得。ダブリンを拠点に国内外で数々のコンサートやレコーディングに関わる。現在Waltons New School of Music、Kingston Academy of Music、Comhaltas Kilteelでハープを教える。アイルランド伝統音楽の演奏に定評があり、その楽譜はアイルランド国内のハープ技能検定試験課題曲としても採用されている。アコーディオン奏者Máire Úna Ní Bheaglaoichとアルバム「Ceol Uisce」を発表。楽譜集「Irish Harp Tune Book 」「Irish Harp Tune Book for Beginners」を出版。2015年にミラノ万博アイルランド館、2016年にウィーンの聖ペーター教会で演奏、好評を博す。2015年より東京アイリッシュハープ・フェスティバル実行委員会会員。東京出身。
今後も出演者・動画コンテンツは追加されます。
●ハープエイドプロジェクトとは