ハープ人名事典

ジョエル・フォン=ラーバー

6歳からスイスでハープを学び、ベルン音楽院を経て、マリア・グラーフに師事、その後グザヴィエ・ドゥ・メストレ、イザベル・モレッティにも学び、オーケストラでの演奏も経て、イスラエル国際ハープコンクールで準優勝を飾る。「ポスト・メストレ」としてアレクサンダー・ボルダチョフ、エマニュエル・セイソン、レミー・ヴァン=ケステレンの三羽烏に次ぐ“第四の男”として存在感を増している。

もどる